【Unepic】War is coming(1)【マルチ攻略】

「War is coming」はCorentin Brûlé氏が作成したUnepicマルチプレイ用の「公式マップ」で、推奨プレイヤー数は2-4人(レベル18-20)とされています。

このマップをプレイするためには[Unepic本編マップ]の「黄昏」をクリアする必要があります。

 

「War is coming」は、複数のプレイヤーで作動させなければ進むことができない仕掛けが複数個所あるため、クリアするには必ず2名以上でプレイする必要があります。

今回は「War is coming」攻略情報を3回に分けてご紹介いたします。

 

攻略情報

「War is coming」は投獄された刑務所から脱出を目指す所から物語がはじまります。

「War is coming」のマップは、囚われた刑務所から脱出を試みる序盤エリア、オークのいる森の中を進む中盤エリア、オークたちの城攻めに参加する終盤エリアの3つのエリアで構成されています。

今回は、序盤エリア、刑務所から脱出するまでの攻略情報をお届けします。

 

刑務所内

スタート直後、プレイヤーは独房の中にいますが、刑務所内を自由に移動することは許されているようです。そして、どうやらこの地では現在戦争が起こっており、この刑務所には王様にとって脅威と考えられている囚人たちが収監されているようです。まずは、他の囚人たちに話を聞きながら脱出方法を探っていきます。

 

一人の囚人の話では、刑務所の出口のゲートを開くためにはガードキーが必要なようです。しかし、このゲートには看守が囚人の逃亡の危険がある時に発動させることのできる防衛システムがあり、それが発動すると刑務所内の囚人は全て殺されてしまうようです。

 

別の囚人の話によれば、プレイヤーの独房の隣の部屋の男が、脱出するためのトンネルを掘っているようです。

 

先程の囚人の話を受けて、今度はスタート地点のすぐ右側の独房の奥にいる男の所に向かいます。この男の話によると、このトンネルと男のことを教えてくれた囚人が、実は看守から鍵を盗んでおり、刑務所から脱出するために、防衛システムを作動させようとしているようです。この男は、そのシステムが作動してしまう前になんとかこのトンネルで逃げようとしているようです。

 

話を聞いて、再び先程の囚人の所に向かうと、いきなり襲い掛かってきます。その囚人を倒すと、彼が看守から盗んだ「ブルーキー×4」を入手できます。このブルーキーはこの監獄に仕掛けられた防衛システムの作動レバーがある部屋へ入るためのものです。

 

防衛システムの作動レバーがある部屋へのドア入るには、一人ひとりが「ブルーキー」を所持する必要があります。そこで入手した「ブルーキー」を他のプレイヤーにも渡します。

 

防衛システムを作動させると、監獄内の囚人たちと一緒に看守を倒すことができます。

 

この鍵穴に、看守が落とした「レッドキー」を使うと刑務所の出口のゲートを開くことができます。

 

城からの脱出

刑務所から出たのも束の間、城の崩落によって二手に分断されてしまったパーティ。どうやら先程のレバーは刑務所内の防衛システムだけでなく、城内の全てトラップを作動させるものだったようです。しかも、そのトラップは城もろとも脱走者を全滅させてしまうもののようです。

 

分断された部屋の上側を右に進んだ先には「イルネス」の入った宝箱があります。

イルネス(ユニーク短剣レベル20)
ダメージ290 短剣の攻撃速度+10% 近接攻撃時に毒を与える

「War is coming」では、BOSSまでの道中でこの他にもさまざまなユニークアイテムを入手することができます。

 

崩壊のはじまった城内を進むには、分断したパーティが協力しながら仕掛けを作動させていかなければなりません。先程の部屋では、まず上側のこの場所から岩を落として下に足場を作ります。

下側のプレイヤーは、この場所から正面の岩を攻撃します。すると…

天井が崩れて、上側のプレイヤーが下側に降りれるようになります。

 

ドアに入った先のこの部屋では、右側のプレイヤーが壁を攻撃すると床が崩落し穴が開きます。

 

下水道

穴から飛び降りた先は、どうやら古びた下水道のようです。

 

この部屋では、まず灯りを点けて岩を落とし、下にいるスライムを倒します。

その後、レバーを作動させると足場が出現し先に進めるようになります。

 

この部屋では中央の虫がいる所に左右の間欠泉を作動させるスイッチがあります。仲間と協力して上手く虫をおびき寄せてスイッチを作動させましょう。

 

この部屋では、まず左側の壁を攻撃して先にあるレバーを作動させ、右側の制御室につながる通路を開きます。

右上にあるのが制御室です。

この制御室はエージェントが室内にいるかどうかを検出し、先に進むための足場を出現させる装置が作動するようです。仲間と協力し交代で先へ進みましょう。

 

先に進むと、再び先程と同じ制御室のある部屋に到着します。先程の部屋よりシビアな連携が必要ですが、制御室の上のレバーを作動させることができれば、あとは簡単に進めるようになります。

 

再び城内へ

この場所は先程、下水道へ落下した穴の途中のようです。しかし今は穴が塞がれ右側へ進めるようになっています。どうやら、また崩落中の城内に戻ってきたようです。

 

この部屋の崩れた岩の所にはドアが隠されています。

 

ドアに入ると、マスターから「このダンジョンの愚かな部屋を発見した」ことを祝福されました。

 

この部屋では、トゲに飛び降りて自殺を繰り返しながらワナを作動させて火の玉をぶつけることで、下にいるローブを来た男とニワトリを倒します。確かに愚かな部屋です。

なんとかニワトリを倒すと梯子が出現。

この場所に1個だけある棺桶ではセーブしないことをお勧めします。

 

愚かな部屋の先の部屋には宝箱が2つ。中には「大型のマジックバッグ」と「ピコピコハンマー」が入っていました。

 

この部屋では、全ての敵を倒すと床と右側の壁が壊れて先に進めるようになります。

 

右側の部屋には「ストーム」の入った宝箱があります。

ストーム(ユニーク槍類レベル20)
ダメージ400 槍類の攻撃速度+25% 一度の攻撃で2回ヒットする可能性がある

 

先程の床の壊れた部屋から飛び降りた先の部屋では、仲間をターゲットにして左上の岩を攻撃しましょう。

 

すると、柱が壊れて左上のレバーの所に行けるようになります。レバーを作動させると足場が出現し右側へ進めるようになります。

 

ここのゲートを開くにはレッドキーが必要です。

 

レッドキーはこの部屋の敵が落とします。

 

この部屋では1人が下に降りて間欠泉のスイッチを作動させます。他のプレイヤーは間欠泉を利用して左上のドアに入ります。

 

ドアの先の部屋ではこの壁を壊して、先にあるドアに入ります。

 

ドアを出たら下の針に落ちないように素早く左側の床に移動します。

あとは慎重に先に進んで部屋の灯りを全て点灯します。すると壁が消えて先に進めるようになります。

 

この部屋には、ここ場所にグリーンキーの入った宝箱が隠されています。

 

こののゲートを開くには「鋼鉄の骨の鍵」が必要です。

 

鋼鉄の骨の鍵を手に入れるには、宙に浮かぶトゲボールに当たらないようにロープを伝って先に進まなければなりません。

 

トゲボールに当たらないように、途中で別のロープに移動します。

 

進んだ先の小部屋に「鋼鉄の骨の鍵」の入った宝箱があります。

 

鋼鉄の骨の鍵でゲートを開けて進んだ先の通路のこの場所で先程入手したグリーンキーを使うと、壁が消えて左側に進めるようになります。

 

左に進んだ先の通路のこの辺りは「ランタン」の入ったチェストが隠されています。

ランタン(ユニーク光源)
火炎/冷気魔法のクリティカル率+15% 火炎/冷気魔法の追加ダメージ+10%

 

この部屋では、中央だけでなく右側にも間欠泉を使って進める通路があります。

 

通路の先の小部屋には「青魔法の杖」の入った宝箱があります。

 

間欠泉の所に戻って、今度は中央の梯子に登ります。この場所は最低でも2名以上のプレイヤーがいないと先に進むことができません。

 

長い梯子を登ってやっとのことで出た場所は、オークたちの住む森のようです。

 

「War is coming」序盤エリア、囚われた刑務所から脱出までの攻略情報は以上です。次回は中盤エリア、オークのいる森の攻略情報をお届けします。

 

 

 

 

 

 

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