【Unepic】The Final Battle(2)【マルチ攻略】

前回は「The Final Battle」前半エリア、「Gendurionの指輪」入手までの攻略情報をご紹介しました。

 

【Unepic】The Final Battle(1)【マルチ攻略】
「The Final Battle」はLineFall氏が作成し2016年6月15日に「公式マップ」と認定されたUnepicマルチプレイ用マップで、推奨プレイヤー数は3人(レベル20-20)とされています。このマップをプレイするためには[U

 

今回は、いよいよ「The Final Battle」後半エリア、グラディオン王の城内を探索してきます。

 

攻略情報

後半エリア

川を渡る足場を越えて進んだ先に、目指すグラディオン王の城はありました。

 

城内には魔女の呪いでゾンビになったクルセイダーなど様々な敵がいます。

中でも、この敵(ゾンビの突然変異体)は、武器や魔法でいくら攻撃しても全く倒すことができません。なんと、この敵には「ピコピコハンマー」でしかダメージを与えることができないのです。

「The Final Battle」に挑むときは、ピコピコハンマーを忘れずに持っていきましょう。

ピコピコハンマーを使って突然変異体を倒すと、壁が消えて隠し通路が現れます。

隠し通路の先のこの辺りには骸骨の鍵が必要なドアが隠れています。しかし、この時点ではまだ入手できていないため先へと進みます。

 

しばらく進むと、自分のことを「ゴブリンではない。王だ。」というゴブリンがいます。

ゴブリンのいる場所の本棚には隠しドアがあります。

 

隠しドアを進むと、城の見張り台に出ます。

 

見張り台を右に進んだこの場所に下へ降りる梯子が隠されています。

 

梯子を下りて進んだ先のレバーを引くと、見張り台の左側に上るための梯子が出現します。

 

しかし、左側から見張り台に昇ってみても特に目ぼしいものはありません。中央の宝箱には「秘術エッセンス×250」が入っています。

 

見張り台に登る手前の通路を右に進み…

行き止まりにあるドアに入ると…

城の外に出てしまい…

この場所に落下します。ここから右側へはまだ進むことができません。左上の宝箱も気になります。

 

次はゴブリン王のいた部屋の下の通路を右側に進み…

ここから落下してみると…

先程の宝箱の所にたどり着き、右側に進めるようになりました。宝箱には「金色エッセンス×45」が入っています。

 

右側に進んだ先には一軒の家があります。

 

中に入ると一人の老人がいました。老人の名前はNogdarios(ノグダリオス)。彼は「魔女はグラディオン王が殺したはずだが、もし魔女がまだ生きているのなら、砦に行き人を見つけなければならない」といいます。

その砦は昔、魔女を倒すために使ったもので、今は入口が閉鎖され、誰もそこへ行く方法を知らないのだとか…。

 

Nogdariosの家を出てさらに左に進むと砦がありました。しかし、Nogdariosの話通り、その入口は固く閉ざされ中に入ることができません。

 

そこで、一旦、城に戻り、ゴブリンの王のいた部屋の下の通路の所へ向かいます。

 

実はこの通路の先には見えない足場があり先に進むことができます。「The Final Battle」ではこのような見えない足場のある場所が数か所あります。

足場の先にある下向きの矢印の所から飛び降りると…

 

この場所に乗ることができます。ここから右側に進むと…

 

先程の砦の入口の上側にたどり着き、門を開けることができます。

 

砦に入ると、冷気魔法を使う魔法使いたちに遭遇します。特に、梯子を下りた先の魔法使いの一団と戦うには、防御魔法LV12「フロスト・イミュニティ」が無いと厳しいでしょう。

しかし、折角、苦労して倒しても、この宝箱に入っているのは「金色エッセンス×100」だけ。労力に見合わない報酬です。

 

冷気の魔法使いのいた通路にあるドアを入った先の部屋に入ると、いきなり石像が襲い掛かってきます。この部屋ではとくに何も発見できませんでした。

 

冷気の魔法使いのいた通路にある梯子を登ると左右に塔のある場所に出ます。

塔の上には梯子を飛び移りながら登らなければなりません。ちなみに梯子の下には棘があり、落ちてしまうと即死です。二つの塔のうち左側の塔は登ってもなにもありません。

 

右側の塔の頂上には1人の魔法使いがいます。

(ちなみにこの足場には梯子の一番上の辺りから飛び移らなければ、たどり着くことができません。コントローラーの場合は、梯子の一番上でジャンプボタンを押したまま左キーを押すと上手くいきます)

 

彼の正体は名もなき最後の大魔術師。彼は問いかけます「白の魔法使いの聖域にたどり着いた最初の戦士よ。何がそなたをそこへ導いたのだ。」

魔女が生きていることを伝えると、彼は「年に一度の満月の今夜、魔女を倒さなければ大変なことになる。」いって魔女を倒すための協力を申し出ます。どうやら砦の東にいるらしい魔女を仲間と共に倒す手助けをしてくれるようです。

 

大魔術師のいた塔の一番上から右側に出ると、暗闇が広がっています。ここか思い切ってジャンプして飛び降りてみると…

途中で見えない足場に乗ることができます。そこから今度は左側にそのまま落下すると…

もう1度見えない足場の上にたどり着きます。今度はここから軽く左にジャンプします。

ちなみに2回目の足場があったのはマップのこの位置です。

 

上手くこの木の上にある足場に降りることができれば、隠された梯子が出現します。左側に宝箱には「黄色エッセンス×100」が入っています。

また、この木の上の足場にはスイッチがあり、作動させると左側のゲートが開きます。

 

ゲートの先には「The Final Battle」の最後のセーブポイントがあります。

 

塔からの落下地点から右側に進むと、Nogdariosと大魔術師が魔女を倒す手助けをするために待っていました。

「準備はできたか?さあはじめよう!」

彼らに促されるままに魔女を召喚します。

 

 

BOSS

「The Final Battle」のBOSSは「Whitch Of lsoliths」。物語冒頭でグラディオン王と魔女の呪いについて教えてくれたあの魔女イリスのようです。

「Whitch Of lsoliths」は四方を自在に飛び回りながら攻撃を仕掛けてくる強敵です。こちらも大魔術師やNogdariosと力を合わせて応戦します。

攻略には左側の足場に乗って「Whitch Of lsoliths」が近づいた時に攻撃するのが良さそうです。

 

 

お宝

「Whitch Of lsoliths」を倒して右側に進むと、宝箱とゴールのある場所にたどり着きます。

ここでは

黄色エッセンス500
赤色エッセンス800
青色エッセンス800
緑エッセンス850
秘法エッセンス700
水晶エッセンス500
イルカ30/タカ18/ライオン6

などを入手できます。

 

また、右上のこの辺りからはさらに右側に進むことができます。

 

進んだ先の小部屋にはゲートで閉ざされた部屋があり、中には宝箱の他に一匹のゴブリンがいます。

 

前半エリアで入手したブルーキーで鍵を開けるとゲートが開きます。宝箱には「Gendurionの鎧」が入っています。

このグラディオン王の鎧にも指輪と同じく槍の攻撃を高める効果があるようです。

Gendurionの鎧(ユニーク鎧レベル16)近接/飛び道具防御+125 槍類の攻撃速度+30% 近接攻撃の回避率+33%

 

 

エンディング?

無事「Whitch Of lsoliths」を倒し、ついに「The Final Battle」をクリアすることができました。

今回の行程は次の通です。

 

しかし、この「The Final Battle」、実はまだまだ多くの謎を残しています。中でも気がかりなのは次の2つです。

 

スタート地点から1つ進んだ先のレッドキーが必要なトビラ

グラディオン王の城の中の骸骨の鍵で閉ざされたトビラ

 

この謎を解くためのヒントが、実は冒頭の魔女イリスの話の中に隠されているのです。

 

「グラディオン王はとても強力な王だったのですが、魔女の女王を倒した時に呪いを受けてしまいました。その時、王は、呪いを避けるためにしなければならなかったことや奇妙なゴブリンが支配者であることを彼女の声で聞いたそうです。しかし、グラディオン王は呪いをまったく気にしませんでした。」

 

この奇妙なゴブリンというのが、実は一番最後の小部屋にいたゴブリンなのです。

この実はこのゴブリン、魔法の攻撃でダメージを与えて倒すことができるのです。しかし、その体力はおそらく200万以上あるような気がします。

 

そして、このゴブリンを倒すとレッドキーを入手することができるのです。

 

しかし、ここで一つ大きな問題があります。レッドキーが必要なトビラはスタート地点から1つ進んだ先の地点にあるのです。

そして、このゴール地点からスタートに戻る方法は、聖輪を使うしかないのです。

つまり、レッドキーを使うには、途中で一度もセーブせずにゴールまでたどり着き、ゴブリンを倒してレッドキーを入手し、聖輪でスタート地点に戻らなければならないのです。

 

次回は、このレッドキーを使った先に何があるのかをご紹介します。

429 Too Many Requests

 

 

 

 

 

 

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