Unepicのマルチプレイでは、2017年2月17日に公開されたバージョン1.51.00より、レベルキャップがなくなり、20+1、20+2、20+3というように、レベル20を超えてレベルを上げることができるようになりました。
レベル20以降のレベルアップではスキルポイントこそもらえませんが、ステータスについては1レベル上がるごとに
・全ての武器のダメージ+5%
・全ての呪文のダメージ+10%
・最大HP+25
とレベルを上げれば確実にキャラクターを強化することができます。
Unepicマルチプレイ用の[公式マップ]には、推奨レベル20という手ごわいマップも多くあり、レベルが高ければそれだけでも冒険をスムーズに行うことができるようになります。
しかし、レベルが高くなると、弱い敵を倒しても経験値を得られなくなり、強い敵の出るマップを繰り返しプレイしなければ中々レベルを上げることができません。
ところが、マルチプレイ用「公式マップ」の1つ「War is coming」には、キャラクターを放置したままで無限にレベルを上げることができる場所が存在します。
今回は、Unepicのマルチプレイで「放置で無限にレベルを上げる方法」をご紹介します。
前提条件
今回、ご紹介する「放置で無限にレベルを上げる方法」を行うには、「公式マップ」の「War is coming」をプレイする必要があります。「War is coming」をプレイするためには[Unepic本編マップ]の「黄昏」をクリアしていなければなりません。
また、「War is coming」は、複数のプレイヤーで作動させなければ進むことができない仕掛けが複数個所あり、今回、ご紹介する「無限レベルアップポイント」へも、最低2名以上のプレイヤーがいないと行くことができません。
もし、一緒にプレイする人がいない場合には、グループの「Set description」の所に
War is coming Lv UP HELP
というようなメッセージを出しておくと、手伝ってくれるプレイヤーが現れてくれることもあります。
放置で無限にレベルを上げる方法
「放置で無限にレベルを上げる」ことができるのは、「War is coming」のこの部屋です。
この部屋まで到達する方法については「War is coming」の攻略情報をご参照いただければと思います。
「War is coming」は、オークの軍団と協力して城を攻める場面があり、この部屋もその1つです。
この部屋の左側、1段上がったドアの所からは城の守備隊が無限に出現してきます。それに対し、右側の通路からはオークの軍団が無限に出現し、この2つの軍勢が激しい戦闘を繰り広げます。
プレイヤーはこの部屋の中にいるだけで、オークが守備兵を倒した際に、経験値を得ることができるのです。
しかし、守備兵とオークたちの戦闘は傍観しているだけだと、徐々にオークたちが劣勢に追い込まれてしまいますし、経験値を得る効率もあまり良くありません。
そこで、プレイヤーが助力することで、守備隊を出現するドアの付近まで追い詰めると、より効率的に敵を倒して経験値を得ることができるようになります。
守備兵はかなり手ごわいですが、オークたちの後方から槍やデッドリークラウドなどの魔法で攻撃を加えていくことで、徐々に前線を押し上げることができます。
敵を追い詰めていくと、オークたちが守備兵の出現するドアのあるフロアに上がりはじめます。
オークの後を追って、プレイヤーも上に上がり、後方から槍で攻撃を加えます。ここまで追い込むことができれば、あとは攻撃ボタンをロックして放置しておくだけで無限にレベルアップすることができます。
またレベルアップを行う際に、「科学者の白衣」や「学徒の指輪」といった、経験値を増やす効果のある装備をつければ、より早くレベルアップをすることができます。
「学徒の指輪」は公式マップ「Scabb Dungeon : Part 3」の道中に確定で入手できる宝箱があるので、事前に8個集めておくことをお勧めします。
槍については「War is coming」で入手できる「ストーム」が、攻撃速度も速く2回ヒットすることもあるため、比較的、効率よく敵を倒せる気がします。
また、2人以上のプレイヤーがいる場合には、1人が「ゼランティア」や「ハルバータス」のような腐食の追加ダメージを与えられる槍を装備すると、ダメージが1しか入らないアーマーナイトを簡単に倒せることができるようになり、万が一の事故死が減るような気がします。
レベルや装備にもよりますが、1時間から1時間半くらいで1レベル上がるような気がします。レベルが20+20とか20+30くらいになれば、難易度の高い公式マップの攻略もかなり楽になると思います。
Unepicマルチプレイで「放置で無限にレベルを上げる方法」の紹介は以上です。
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